みんなのブログ - shave your lid for a kid

メープルの日記

shave your lid for a kid (2017-11-3 11:16:30)
6月21日(火) 龍(お兄ちゃん)の小学校で、小児がんの子どものためにサポート団体”キャンサー・キッズ・ケア・ファンデーション(KCCFA)”のイベントがありました。 龍の友だちが言いだしっぺです。 このKCCFAのための募金を募るものです。 「 頭を丸めて 」ファンドレイジングするのです。 初めは龍も「おれはいやだ」といっていましたが、 「あんたがしなくて、いったい誰がやるんだー!」と迫る、母の迫力に負けたのでしょうか、やることにしたのです。 募金のほうも、 親戚に声をかけ、 地道に近所を練り歩き、 $500 (日本円にして4万1千円)集めてまいりました。 当日、 体育館には全校生徒が集まった。 学校主催の行事でないのに、授業の時間をたっぷり割いて全校生徒参加型のイベントをするってスゴクないかい?! 体育館には、ノリノリの音楽 がガンガンにかかって、 みんな踊ってるー!!音楽の先生の振り付けらしい。 23人の子どもが”剃る”ことに。 中には、 女の子がすることあるし、お母さんやお父さん、先生方も名乗りを上げることもある。 今回、龍は小児がんサバイバーの兄として、スピーチもしました。 「坊主になることに関して、俺は選ぶことができるけど、がんの子に選択肢はない。」ってことや、 「KCCFAにどんなに助けられたか。」 「KCCFAの小児がんの研究・リサーチが生きる子どもを作る」ってことなんかを話した。 前方には、いすが5つ用意されて、 心の決まった子どもから、前に出て頭を剃ってもらう。 頭を丸める子どもは、みんなすっごく真剣な顔。 周りが大騒ぎで盛り上がってるから、緊張するんだろうね。 龍の友だちは、「コンサートで歌うみたいにドキドキした」と言っていた。(歌ったことあんのか?) 一人剃り終わるごとに、 拍手 と 大歓声 が起こって、 なんだか、無性に感動的だった。 そして、 今回のイベントで、 $13000 の募金が集まった。 しかし、感心したのが、 みんなが大いに楽しんで、みんなが主役だったこと。 司会だから、とか、スピーチしたから、だからではなく、観客(そういうにふさわしい盛り上がりだった)も、そしてパフォーマンスをした子どもたちも、とにかく底抜けに明るいのだ。 自己犠牲を気取る催し物ではなくて、 一つの勇気あるパフォーマンスとして、 何も、こういうことは"粛々と"行わなくてもいいのだ。べつに。 この盛り上がりに、心踊り、感激したわしでしたー。
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