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Re: タバコを吸う人への対応ってどうされてますか?

白神  (2006-9-7 22:44 )

ご無沙汰しています、白神です。

フウパパさんのお話とそれ以降に続くお話には、三つの問題が入っている様に見受けられました。話題が話題なだけに、書き方・内容に不快を感じられる方もいるかもしれませんが、私の視点は相変わらず、子供が苦しまないように、です。ご勘弁を。

煙草は毒

現時点で「煙草は白血病の一因に挙げられている、煙草は毒なのだ」と言い切っても良いと思います。

実際の話としては、まわりくどい言い方になりますが、「白血病の原因はわかっていないが がん細胞を誘発する確率の高い要因の一つとして 煙草の毒は挙げられるのだ」、という事です。10年後、20年後、何年かかったとしても、必ず原因が突き止められます。それが科学です。その時初めて、過去に遡って後悔する事は、、、悲しく虚しいことです。電磁波測定器を持ち出したり、食品に気を配ったり、今疑わしき原因をことごとく潰したがるのは親として当然の行為です。煙草も喫煙者の気持ちの問題ではなく、子供への毒性の問題なのだ、という事を強く認識する事が大事だと思います。

目を通された方も多いと思いますが「わかりやすい白血病の話:白血病の原因」に煙草の話が載っています。

煙草の害毒は、主流煙・副流煙ニコチン・タールなどキーワードがありますが、二ヶ月前の新聞記事にダイオキシンという言葉が出ていました。今日現在リンクできる様ですが引用しておくと:

引用:

「たばこの毒、細胞内ではダイオキシン並み 山梨大研究」

2006年07月13日

 たばこを吸うと、猛毒ダイオキシンが大量に体内に入った時と同じ反応が細胞内で起こる。こんな報告を、山梨大医学工学総合研究部の北村正敬教授(分子情報伝達学)らが、米学術誌「キャンサー・リサーチ」15日号に発表する。
 ダイオキシンはヒトの体内に入ると、細胞にある受容体(カギ穴)にカギが入るように結びついて細胞を活性化させ、毒性を発揮する。国は健康に影響しない1日の摂取量を、体重1キロ当たり4ピコグラム(ピコは1兆分の1)と示している。
 北村さんらは、たばこの煙とこのダイオキシンの受容体とのかかわりに着目。市販されているたばこ1本分の煙を溶かした液体を使い、マウスの細胞の反応を調べた。国の基準の164〜656倍のダイオキシンが受容体に結びついた状態にあたる活性がみられ、タール量が多いと活性も高くなる傾向が出た。
 さらに、受容体に結合すると血中に特殊な酵素が出るように遺伝子を操作したマウスに、たばこの煙を吸わせると、24時間後に酵素の量が約5倍に増えた。
 北村さんは「たばことかかわっていると見られる発がんや妊娠異常などはダイオキシンの健康被害と似ており、同じメカニズムが関与している可能性がある」と話す。

ダイオキシンに関しては発がん性はないという俗説もあるようですが、それでも既に発生したがんを増殖させる事は証明済みだそうです。白血病にとっては、完解=(なくなってはいないけど)検知できない程度、ですから見過ごせないポイントとして潰しておきたい要因です。今後もさらに煙草の毒性は証明され続けていくと思います。

家族の問題

家族・親族の問題は疲れますね。何度も気を取り直しながら、取り組まなければならないし、なんでわからんの?と虚しさも付いて回りますから。私も義母が「マスクなんているの?」と、感染症防止マスクをずらして話し出したので、子供から離れた時に、感染の知識をベースにあることないことをでっち上げて、マスクをしない事がいかに命に関わる重大事かと御説明申し上げ、義母上様が顔面蒼白になった時点で話を止めました。以降、マスクを顏にぴったりと貼り付ける様になってくれました。嘘をついた、というよりは、方便を使ったと思ってます。世代が違うと新しい事に対する知識量の差を利用できるもんだと気づきました。繰り返すようですが、御老体の方々に節度を求める際の要点は、ただ一つ、「孫に悪影響が出る」。同年代の伴侶に対しては、この手は使い難いかな。

、、、とは言え、他人が入り込めない所であり、奇麗事ではすまない事ですので、よくよく考えて工夫してがんばるしかないのかもしれません。辛くなったら、またいっぱい書き込みしましょう。

実はこの煙草害毒の話題、りょんちさんが呼んでる気がちょっぴりしたので、しゃしゃり出てきました。その節は本当にありがとう。余談になりますが、先日、北の国から飛行機に乗って友人(らりー)がわざわざやって来てくれました。彼は、りょんちさんを始めとしたお母さん達と白神の会話には入り込めない程のステージの高さを感じていた、と言い、目を真っ赤にしてもみじの為に深く哀悼してくれました。私は彼を相手に、家族・親族には言えない事、ブログでは書けなかった事、友人という存在がどんなに心強かった事か、ネットで知り合ったお母さん達の言葉にどれ程慰められ励まされた事か、淡々と長々と静かに語る事が出来ました。彼が帰った後、あっ、これが一つの区切りかな、と思えました。友人は家族以上の支えになる事があるので本当にありがたいです。そうそう、余談ついでにですが、私の心の中にはもみじがいつも居ます、もみじが申すには「とびげり(こしにちゅういして)や、くびしめ(ねてるときはだめよ)はいいけど、ハンマーつかうなら“このハンマー”をプレゼント!」という事で、暖かい言葉を掛け続けてくれたりょうんちお母さんが一人ハンザイシャにならぬよう心配していました。お好きなハンマーをお選び下さい!

喫煙と禁煙

引用:
私の周りで、あまりに理屈をこねて吸う人が多い

ひまわりさんがお子さんを思う気持ちに比べて、一般的に喫煙者の言い分は「ヌルい屁理屈」ですから、ひまわりさんの憤慨は当然ですね。「お手柔らかに」というスピード感覚では、我が子が守れない!と感じますよ。子供の前で吸うな=禁煙しろ、ではなく、子供の前では吸うな=子供に害がある、ですからね。一般の家庭で親・祖父母が禁煙するのしないのという話とは一緒にできません。

敢えて言うならば、禁煙の為の動機として、病気の子供の為、というこれ以上ない動機が持てるのに禁煙出来ないと言うのは、不思議なことです。おそらく本人が肺癌と診断されたら、煙草止めると思うのですが(如何でしょう?)、すると、本人自身の為にはがんばれるが、子供の為にはがんばれない、という事になってしまいます。親としては奇妙です。やはり、肺癌の一因=煙草、と同様には、白血病の一因=煙草、という意識を持てないでいるという事なんでしょうかね。

長々と失礼でした。

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