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子どもの知る権利を大切にした外来でのオリエンテーションの取り組み

管理人  (2008-5-7 11:36 )

子どもの知る権利を大切にした外来でのオリエンテーションオリエンテーションのの取り組み取り組み
―スタンプラリーと絵本を用いた術前検査のプレパレーション

あいち小児保健医療総合センター
外来看護師 小田川真由美 鈴木 映 小林由佳子 岡根尚代 吉田 恵
看護副部長兼外来師長 田中解子

◆はじめに
 近年,患者や家族に対するインフォームドコンセント(以下,IC)の重要性が指摘され,医療者が患者に十分な説明を行い,同意を得た上で治療や処置を進めることが普及してきており,当外来
においてもさまざまな書面を活用して説明を行っている。しかし,患児にとっては,パンフレットの内容は大人向けであり,口頭での説明方法では理解できないことが多い。外来看護師が行うべきオリエンテーションの内容も多様で,限りある時間の中では家族に対するものが大半を占めていた。

 術前検査の場面でも,患児に対する看護師の説明方法は統一しておらず,子どもの年齢・発達段階に応じた説明の必要性を家族に伝えることも不十分であった。患児は,自身に対して行われる検査の目的や方法を明確にされることなく,家族に連れられるまま検査に向かっていた。しかし,患児が検査を受容し頑張るためには,まず患児自身がその目的などを理解できるように,年齢・発達段階に応じた医療者の説明と援助が必要である。

 私たちは,術前検査を受ける患児向けに始めたスタンプラリーを契機として患児の知る権利の重要性について考え,現在ではオリエンテーションに絵本を活用している。本稿は,その経過と取り組
みの実際を紹介する。

http://www.nissoken.com/jyohoshi/cc/2007/rd/zoukan.pdf

日総研 隔月刊誌 こどもケア2007 臨時増刊号
「みてわかる、すぐできる プレパレーション実践ヒント集」
http://www.nissoken.com/jyohoshi/cc/2007/contents/zoukan.html

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