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病気に関する親子間コミュニケーションと親役割

管理人  (2008-5-7 11:32 )

大阪大学 人間科学部  吉田 沙蘭 (卒業論文)

◆研究目的
近年小児がん患児と病気や治療に関連することについて話をすることの重要性が指摘されている。患児とのコミュニケーションは主に医療者および親によっておこなわれ、特に母親の担う役割が大きい。しかし親子間での病気に関するコミュニケーションについての研究は不足しており、多くの母親が子どもとのコミュニケーションに苦慮することが報告されている。したがって、コミュニケーションに際して「いつ」「なにを」「どのように」話すかということに関する具体的な指針を提供することが望まれている。適切なサポートを提供するためには、親子間のコミュニケーションとそれを規定する要因、およびコミュニケーションが親子双方に与える影響について、そのメカニズムを明らかにすることが必要であると考えられる。

しかし、これまで親子間での病気に関するコミュニケーションについての研究はほとんどなされておらず、コミュニケーションやその規定要因であると考えられる患児の母親がもつ親役割の実態は依然として不明である。そこでサポートを検討する前段階として、親子間での病気に関するコミュニケーションの実態および患児の母親の親役割について探索することを本研究の目的とする。

http://www.es-bureau.org/submenu/img/pdf8.pdf

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http://www.es-bureau.org/submenu/sub7-a.htm

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