• このトピックは管理者もしくはモデレータによりロックされています
はな  (2014-9-8 21:24 )

こんばんは、管理人です。
お月様の話題になったので、私が撮った写真を貼りました。
(管理人以外の方は、画像の投稿はできません)



ゆっくりと、君の名を呼ぶ。
もう一度、ゆっくりと、君の名を呼ぶ。

広い部屋に響く私の声。
君の返事は、聴こえない。
君はもう、ここには居ない。

静かな部屋に漂う冷たい空気。
私の名を呼ぶ声も、もう聴こえない。

君はもう、ここには居ない。




明るい月の下で
語り明かした夜。

赤い月の下で
泣き明かした夜。

君と見た月。




輝く月を見つめながら
母親たちの涙を心で受けて静かに祈る。
天に召された小さな命。
彼らが笑顔で暮らしていますように。






はな  (2014-9-9 22:14 )

お母さん、ぼくはいつも見ているよ
ぼくの大好きなカレーを作っている お母さん
お兄ちゃんと遊んで笑っている お母さん
オモチャを片付けないから怒っている お母さん
ぼくの名前を呼んで泣いている お母さん
ぼくの大好きな お母さん
お母さんのやさしい手が 大好きだよ

お父さん、ぼくはいつも見ているよ
ぼくの好きな歌をうたっている お父さん
お仕事をがんばっている お父さん
お母さんとケンカをして怒っている お父さん
お母さんのいないところで泣いている お父さん
ぼくの大好きな お父さん
お父さんの広い背中が 大好きだよ


お母さん、わたしはいつもそばにいるよ
お母さんが 洗濯物を干しているとき
わたしは風になって 洗濯物をゆらしているの
お母さんが 弟と散歩しているとき
わたしも嬉しくて 歌をうたっているの
お母さんには 聞こえないかもしれないけれど
いつもお母さんの耳元で
「大好きだよ」ってささやいているよ
お母さんの 笑った顔が大好き
お母さんの やさしい声が大好き
大好きなお母さん
わたしはいつもそばにいるからね
私の分まで ちゃんと弟の面倒をみてあげてね
ちゃんとごはんも食べてね

お父さん、わたしはいつもそばにいるよ
お父さんが 自転車に乗っているとき
わたしは風になって お父さんの背中を押しているの
お父さんが お仕事をしているとき
お父さんが暑くないように 風を送るの
お父さんには 聞こえないかもしれないけれど
いつもお父さんの耳元で
「大好きだよ」ってささやいているよ
お父さんの 笑った顔が大好き
お父さんの やさしい声が大好き
大好きなお父さん
わたしはいつもそばにいるからね
私の分まで お母さんをギューッと抱きしめてあげてね
お酒はのみすぎないようにね



とろサーモンさん、まんまさん、メッセージありがとうございます。

はな  (2014-10-12 20:06 )

こんばんは、管理人です。
仕事が忙しくなり、お問い合わせのお返事やゲストの投稿承認処理に1週間以上かかることがございます。ご迷惑をおかけいたします。お急ぎのご用件は優先させていただきますので、その旨ご連絡ください。



満月の夜。
皆既月食の夜。
静かな夜。

はな  (2014-12-7 21:31 )

何も受け止められない状況の中で、
ぬくもりを確かめながら
目を開けてくれるのを待った


重く分厚い扉の前で
この子と一緒に
私も燃やしてと泣き叫んだ


青い空へゆっくりのぼって消えてゆく
煙突から出る灰色の煙を見ながら
私の人生はもう終わったと思った


冷たくなった肌に触れても、
お骨を拾っても、
もう触れることができないとわかっても、
すべてを否定して、
何もかも消してしまいたかった


そして、私も一緒に
消えてしまいたかった


私は何もいらなかった
ただこの子が生きてさえいてくれれば

  条件検索へ


PAGE TOP