家族指向グリーフセラピー―がん患者の家族をサポートする緩和ケア

家族指向グリーフセラピーは、末期患者の生活の質(Quality of Life)を高めるために家族機能の改善を試みるアプローチであると同時に、患者が亡くなった後も継続的に遺族をサポートしていく画期的な緩和ケア/悲嘆ケア・サービスである。本書では、世界的に評価の高い家族指向グリーフセラピーの実際が詳しく紹介されている。 (「BOOK」データベースより)
David W. Kissane(原著), Sidney Bloch(原著), 青木 聡(翻訳), 新井 信子(翻訳)
投稿:2009/02/20 | 閲覧数:5291
注意事項: |
|