愛する人の死、そして癒されるまで―妻に先立たれた心理学者の“悲嘆”と“癒し”

本書は、43歳で妻を亡くした著者が、その深い嘆きと悲しみに心理学者として向き合い、そして心理学の知見を通じて癒されていった経験から、“死別の心理”と“快復へのヒント”を説いたものである。
愛する対象を失ったときに、どのような精神的な体験をするのか教えてくれる「悲嘆の心理学」。死別の体験者として、また心理学を知っている者として、遺された者がどう生きればいいのか、心の傷を癒すヒントを説く。
(amazonより引用)
投稿:2016/08/13 | 閲覧数:2672
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